2019年那須旅行(1日目)

我が家では年に4回家族旅行に行くことになっていて、その中でも夏休みには年に1回の大型旅行として那須に最近は行くようになっている。

 

去年は2泊3日の予定のところ、3日目に行ったりんどう湖で「なんか帰りたくないね。もう1泊しちゃう!?」ってことで3泊4日に急遽変更(休職中だったからできたことなんだけどね)した経緯があったため、今年は最初から3泊4日で計画。

 

【1日目】

計画では7時半出発。

旅行はテンションが上がるからか、4時半には起床。ママも同じように目が覚めたようで、子供たちも6時半の目覚ましにすんなり目が覚めて起きてきた。

みんな旅行楽しみなんだね。

 

予定より早い7時に家を出発。

旅行の時は必ずと言っていいほど立ち寄るローソンで朝食の調達。

ママはここに立ち寄らないと旅行スイッチが入らないようで。でもママは家を出発した瞬間が旅行のハイライトで、あとは終わりを意識してテンションが下がっていく一方らしい。

那須には新湘南バイパス圏央道東北道のルートを使う。圏央道が開通していなかった時代は、首都高で湾岸線中央環状線東北道のルートで行っていたなぁ。中央環状線が混むんだよね…。

今回も圏央道に乗った後、八王子JCTで渋滞の情報が入っていたので、手前の厚木PAでトイレ休憩。

案の定八王子JCT手前から渋滞に巻き込まれて抜けるまで30分程度。そのあと鶴ヶ島JCTでも若干の渋滞があったけどそこまで深刻な渋滞ではなかった。

狭山PAをパスして菖蒲白岡PAでトイレ休憩。この時点で9時50分(順調)

 

とにかく暑い。

菖蒲PAでは伊奈町のイベントをやっていて、長女がゲームに挑戦してノートをゲット。その後次女もゲームにチャレンジして同じくノートをゲット。

 

遊びもそこそこに菖蒲PAを出発してほどなく東北道に乗る。思いのほか順調だったので立ち寄る予定だった佐野SAはスキップして、上河内PAを目指す。

 

そういえば自分が子供の頃、父の実家である盛岡に帰省するためにおんぼろの車(日産バイオレット 今思い出すとすごい渋いかっこいいい車だったなぁ。)で東北道を走ったな。母は免許を持っていなかったので運転は父一人。セダンタイプの車の後部座席の足元にエアークッションをいれてフラットにした状態で、自分を含めた姉妹兄弟3人が座って、なんか特別な時間みたいでとても楽しかった記憶がある。

当時の父は今の自分くらいの年齢だと思うけど、その時の父はどんな思いだったんだろう。

 

上河内PAに到着。この時点で11時30分くらい?

2年前に長女が飽きもせずに長時間遊んでいた輪投げがまだあった。それに加えてパターゴルフも設置されていて、案の定長女も次女も楽しんで遊んでいた。

ここで昼ごはんと思ったけど、皆さんおなかがすいていないということで昼ご飯は食べずに出発することに。

 

上河内PAを出発したのちも渋滞などなく、ほどなく西那須野ICに到着。

ここに来ると毎度「那須に来たー!」って感じがする。

西那須野ICを出たら、定番の千本松牧場に。

那須まで来たけどやっぱり暑い。

千本松牧場では定番の遊具エリアに行って、水上モルモット(長女はこれが大のお気に入りだけど今年はさすがに暑くて時間が来る前にギブアップ)や電動ボート(今までは手漕ぎだったけど今年電動に初挑戦。ちなみに次女も初挑戦したけど怖いので途中でギブアップ)、バンジートランポリンをやって休憩。

かき氷を食べて一息入れた後はブランコで遊ぶ。次女はこれが一番楽しいみたい。

千本松牧場を出発した後は、1泊目のお宿ニューもみぢに向かう。

15時半ごろに到着。まずは汗を流すために温泉に入り、そのあと夕食を。

こちらのホテルはハーフバイキングの形式で、さらにアルコールも飲み放題。思いっきり堪能させてもらった。

夕食後は、予約をしていた家族風呂の時間まで卓球で時間つぶし。その時隣で同じように卓球を楽しんでいた家族連れのおじいちゃんが転倒して頭を打ったのか気絶してしまったので救急車を呼ぶ事態に。

長女はその様子を見て長女は動揺して泣いてしまった。

 

夕食でお酒を飲みすぎてしまい、私はその後すぐ寝てしまった。

(2日目に続く…)