夏至の日に思うこと

今日は夏至

一年で一番昼が長い日だ。

 

夏至は一年のうちで1番昼が長い日。当然南半球ではその逆で昼の時間が一年で1番短い日。

 

夏至の反対は冬至

一年で1番昼が短い日の事だ。

 

毎年そうなのだが、冬至を迎えると「これから昼間が長くなっていく」という感覚で、なんとなくテンションが上がっていく。

逆に夏至を迎えると「これから昼間が短くなっていく」とテンションが下がっていく。

 

厳密には「昼間が一番長い」事がすなわち「日の出が一番早くて日の入りが一番遅い日」ということにはならないのだけれども、感覚的には「夏至=日の出が一番早く、日の入りが一番遅い」ということになってしまう。

 

仕事が終わって会社から出てもまだ明るいとやはりテンションが上がるし、その逆はテンションが下がってしまう。

 

日の光がメンタルに影響するといわれているけど、そういうことなんだろうか。

でも、白夜とか極夜などの極端な環境であれば、それはそれでメンタル不調をきたしそうだけども。

 

どちらにしてもこれから当時まではテンションが下がっていく一方だ。