健康診断の結果発表の季節がやってまいりました

5月の下旬に健康診断を受診した。

胃カメラを飲んで大変な思いをしたけど、今年も同じような結果なんだろうなと思いながら健康診断の結果を確認。

 

肝臓関係の数値…相変わらず悪い。毎年恒例。

尿酸値…ずっと高めの数値を推移していたけど、今年は少し悪化。

コレステロール値…これも相変わらず悪い。

 

今年はそんな中で、尿酸値が特に悪く要再検査という判定。
いままでは、肝臓にしろ再検査といっても半年後に再検査してくださいというレベルだったけど、今回は紹介状が送られてきた。
これは少しまずいかなと思い、近所の内科へ。

受診した当日は採血で終了し、翌週結果を聞きに再度訪問。
確かに数値は悪いけど、健康診断の時の数値よりは改善しており特に薬物治療などは不要とのこと。
先生からは気を付けることとして

・痩せる

・水分を多くとる(1日2リットル)

痩せるについては、諸悪の根源(脂肪肝コレステロール)であることはわかっているから、実行しないといけないってわかってはいるんだけど、なかなか痩せられない。

とりあえず、体重計にこまめに乗って体重の変化を見ることと、炭水化物制限(軽め)を始めることにした。
目標は3か月で3キロ減!

今年も梅酒作りしました

去年初めて梅酒を作って、ママから大変好評だったので今年も作ることにしました。

今年も梅は南高梅を選択。
青梅も考えたんだけど、今年も南高梅
来年は青梅にしてみようかな。

南高梅を1キロ購入。
水で洗ってあく抜きをしたのだけれども、南高梅の場合はどうやらあく抜きは必須ではないみたい。青梅の場合は必要らしい。

南高梅はあく抜きは必ずしも必要ではないらしい

ヘタを取る作業は長女ちゃんにも手伝ってもらい、瓶詰工程へ。
氷砂糖とホワイトリカーを入れるのは次女ちゃんに手伝ってもらい今年も準備完了。

次女ちゃんに瓶詰作業を手伝ってもらう

つけ始めて3か月くらいから飲むことは可能になるらしいけど、半年はつけておきたいな。
出来上がりが楽しみ!

健康診断の季節がやってまいりました。

毎年恒例の健康診断がやってきた。

今年は胃内視鏡検査にチャレンジ。
同僚が口をそろえてバリウムより楽というので今年はバリウムではなく胃カメラを飲むことにした。

今回は午後からの検診だったので、朝から水を200ミリリットルだけでやり過ごさなければならなかった。

午前で仕事を終えて検査会場へ移動。

毎回思うのだけど、検診の中にある「診察」、あれはなぜあんなにも適当な感じなのだろうか。
ここ1年動悸を感じることが以前よりも増えていて、その事を事前のアンケートで書いたのだけれど、それについては一切触れられず、聴診器で調べて終了。
自分から話せということなんだろうけど、私も特に触れず。

あと、採血もやはり苦手だな。
昔は採血後貧血を起こすので、横になって処置してもらっていた位苦手。

検診の順番はランダムに指示されるのだけど、胃カメラはすべての検診が終わった最後、まさにオーラスだった。

胃カメラは9年ほど前にピロリ菌で引っかかったときに1度飲んだ以来。
その時は麻酔で半分寝ている状態で処置してもらったので苦痛を感じなかったけど、今回は経鼻の胃カメラを選択したため意識もはっきりした中での処置。これが失敗だったのか、とにかくつらいつらい。

処置の前に麻酔の液体を鼻から吸い込み、その後ゼリー状の麻酔も鼻から吸い込むのだけれどもそれがもう、違和感感じまくり。さらに唾液は誤嚥の可能性もあるので、飲み込まずに垂れ流してくださいと指示が。
仕事柄「誤嚥誤嚥性肺炎」という流れをよく耳にするので少し恐怖感が…。

処置の最中は痛いというよりは(途中胃からさらに先に進んだ時に痛みを感じたけど)違和感の方が強かった。
これならバリウムの方が楽だー、と何度心の中で思ったことか。

嗚咽による涙と垂れ流した唾液でぐちゃぐちゃになりながら15分程度の検診が終了。
来年はどうしよう、バリウムに戻すか経口にするか、経鼻のまま受けるか悩みながら帰宅。

検査結果は2週間程度で郵送されるとのこと。
結果は大体予想はつくのだけれども(毎年同じような結果なので…)

いい季節になってきたね

昨今、日本は四季ではなく二季になってきたと言われています。

過ごしやすい春と秋はあっという間に過ぎて暑すぎる夏と寒い冬の期間が長くなったと。

 

梅雨に入る前の4月から5月は本当に過ごしやすい(3月はスギ花粉地獄なので外出はキツイ)

 

そんな4月の上旬に子供達とママが名探偵コナンの映画を見に行くと言うことで、茅ヶ崎イオンモールまで行ってきました。

 

みんなが映画鑑賞している間、私は近くの公園などを散策。

少し暑かったけど心地の良い時間を過ごせました。

 

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今年の目標(すでに3月半ばすぎている)

こういうことは普通年始に考えることなんだろうけど、今は3月も半ばを過ぎたころ。

今年の目標を忘れないようにここに書いておこうかと思う。

 

①FP技師3級合格

②第2種電気工事士取得

 

①は仕事との関連と自分の知識の為
FP技師は今の仕事に必須ではないけど、あればあったで役に立つかもというレベル。
それ以外には自分の金融知識の為にも勉強しておきたいと思っている。

3級合格してから2級取得という流れだけども、3級のテストが5月末にあり、3月末までに申し込む必要がある。自分をおいこむ為にも申し込んだ方が良いのか。

 

②は完全に自分の趣味の為。
この資格を取れば、家でコンセントの増設などができるようになる。
うちは建売だから意外とコンセントの位置に不満を感じることが多い。それを解消するためにコンセント増設が必要だけど、これは電気工事士の資格がなければいけない。

もし近い将来屋根裏部屋を作ることになったときに、屋根裏にコンセントを作ることもできるし、屋外用のコンセントの増設もできるようになる。

 

①を無事に取れたら②を取ろうと思う。
そのためにはまず①を取得せねば。

あの日から12年

今日は2023年3月11日。

東日本大震災から12年。

干支でいうと1周してしまった。
この12年が「あっという間」か「まだ」か「止まったままか」は人それぞれなのだろうけど、12年間ずっと思ってきたことは「この経験で自分が何を思ったのか忘れてはいけない」という思い。

当時はまだ結婚しておらず、ママとはお付き合いをしていた時期で、その時は二人で西伊豆の旅行中。
帰る途中、いちご狩りをするために江間に立ち寄った所で地震に遭遇。その時乗っていた車がすごい勢いで揺れたから「すごい強い風が吹いた」くらいに思っていたけれど(当日は確か風が強かった記憶)その後立ち寄ったいちごプラザで見たNHKのテレビで東北地方をとても大きな地震が襲ったことを初めて知った。
テレビを見ている間にも余震が何度か発生して、広範囲にわたって「津波警報」が出ていて(この時はまだ大津波警報という区分はなかったと思う)これはかなり深刻な状況かも知れないから早く帰ろうという話になった。

箱根に向かう道中、車中で流していたラジオはどれも地震情報だけで、しかも流れてくる情報はどれもとても深刻な情報ばかり。
海沿いの道路はどれも通行止めで生きているのは国道1号線のみで、すでに渋滞が発生している様子。
ママの実家、自分の実家の状況が分からなかったので電話をしたけど、すでに携帯電話はつながず…途中にあった公衆電話からそれぞれの実家に連絡をしてみんなの無事を確認。

箱根の湯本あたりまでは特に渋滞もなくスムーズに進んでいたけど、湯本を過ぎたあたりで渋滞につかまる(この時点で夕方の17時くらい)
ここから全く進まなくなる(3時間くらいで50メートルくらいしか進まなかった)
渋滞を抜けてママを実家に送り届けたのが、確か日付が変わって午前2時を過ぎていたと思う。

海沿いの主要道路や高速道路は通行止め、それに伴う大渋滞。電車も運転見合わせ、コンビニから食べ物がまったくなくなってしまった光景…生まれて初めて経験する事で、しばらくはこれが現実のものだって思えない自分がいた。

自分を含め家族や知り合いで亡くなってしまった人はいなかったけど、それは「たまたま」震源地から離れていただけで、もしかしたら自分がまきこまれていた可能性もあるわけで、震災後仕事にあぶれるようなこともなく、ママと結婚して二人の子供に恵まれた。その違いって何なんだろうって思うことがある。

当事者になっていないから当然イメージしかできないんだけど、もし自分にとって大事な人がある日突然いなくなってしまったら、自分はどうなるんだろう。

耐えられないだろうな。
今まで当然のように存在していた人がある日突然いなくなる。
話すこともできなければ、顔を見ることもできない。
それも今日だけではなく、この先ずっと…。

よくドキュメンタリー番組で家族を亡くした方が出ているけど、彼らは自分の気持ちにどう折り合いをつけているのだろうか。
つけられるものではないと自分は思ってしまうな。
もちろん時間が解決してくれるとも思えない。

ありきたりなんだけど、今生きているのは当たり前の事ではないってこと。

地震のような自然災害、交通事故、病気…ママに対しても、親に対しても、子供に対しても「生きていてくれてありがとう」

「ありがとう」

この気持ちって大切なんだけど、思い続けることって意外と難しい。
慣れてしまって当たり前になってしまう。
そして何かがあったときに、大切だということをまた思い出す。
それの繰り返し。

当たり前のことが当たり前ではないんだと気づき、目の前の事に感謝する。
それを思い続けるのは簡単ではないけど、折に触れて思い出せるようにしていきたい。

寒川神社に八方除けのお払いに行ってきました

先週寒川神社に行ってきました。
前回の記事で書いた通り、今年は私が八方ふさがりでママは困難宮に入っておるようです。

kompei1979.hatenablog.com

 

八方除けといえば寒川神社
前回の八方ふさがりの時に初めてお祓いに行って以降、ほぼ毎年参詣している。

kompei1979.hatenablog.com

ということで、平日の木曜日(先日休日出勤をした振替休日)にお祓いを受けるために寒川神社まで行ってきました。


2月に入って、しかも平日なので駐車場も境内も快適な空き具合。

寒川神社で一枚

最初はママと二人で行く予定だったのだけど、下の娘が急遽休みになったので3人で参詣。

 

お祓いの申し込みをして、待合室で待つこと30分位で順番がやってきた。
コロナが拡がる前は白い召し物を着てお祓いをうけるスタイルだったけど、今はそれもなく。玉串の奉納も同じく今は中止になっている。
以前のようなスタイルに戻るにはあと1~2年位はかかるのかな。

お祓いが終わったあと、お札を受け取りに別の場所に移動。
そこで順番待ちの列に並んでいたら、横から割り込んでくる女性が…。

イライラしたけど、神前である事を思い出し、気持ちを落ちつかせる。

そういえば、最近怒りの沸点が異常なほど低くなってきていると思う。
心に余裕がないんだな…。

今年は怒りの沸点を少しでも上げられるように、心に余裕をもって日々を過ごせるようにしていきたいなと思った一日でした。